銭湯を活かした
場づくり
仕事の合間に銭湯に入れるワークスペースや、銭湯をお風呂として使えるアパート・ホテルなど、「銭湯のあるくらし」を体験できる場所をつくります。
私たちが最初に企画・運営する場所は「(仮称)小杉湯/となり」(2019年10月完成予定)。東京都杉並区の銭湯「小杉湯」の隣に、銭湯と一緒に利用できる複合施設(カフェ・ワークスペース・レンタルスペース等)を計画中です。銭湯が「街に開かれたお風呂」であるように、本来は家の中に閉じた機能を街に開くことで、「くらしの一部を共有する」豊かさを提案します。